インストール方法
MT4を立ち上げたら
まずインストールする対象のMT4を立ち上げて
ファイル>データフォルダーを開くを行ってインストールする対象のフォルダーを把握します。
C:\Users\hogehoge\AppData\Roaming\MetaQuotes\Terminal\2191F4A3D14D7B4B1EBB84F924777883\
上記のようなフォルダーが開くのでその中の
MQL4\Experts フォルダーを開き TrendSeekerをそこにコピーします。
設定項目が細かいですが、最適化されています。
通常MM数値のみお好みに合わせてください。
※セットファイルは必ず読み込んでください。
※XAUUSD5分足にセットしてく下さい。
セットファイルについて
攻撃的に攻めます。内部格納指標に基づき瞬間的なトレンドに敏感に反応。
M5の陰陽線も判断基準にしています。
様々な機能があります。
参考にしてください。
記載していない部分は触らないようにお願いいたします。
Lots=0.01
マネーマネジメントを使わない場合の固定ロットサイズ
MM_001LotsBy=5
マネーマネジメントする場合の指定数値
MM10で10000ドルに対して0.1ロット
2000ドルに対して0.01ロットとなります。
MM1~MM1000まで設定可能
MM=true
マネーマネジメントを使う場合
flgReversCut=true
リバースカット 結構重要な機能となります。
現在のテスト結果では出ていませんが相場が反転した場合ポジションを規制しドローダウンしないように調整します。
cntRevLossCut=2
相場が逆方向に動いたときLossCutするポジション個数
cntFwdSensitivity=2
相場が逆方向に動いたとき順方向の検知カウント
flgBothClose=true
相場の反転検知でクローズする。
これを使わないとリバースカットが効きません。
これを入れたままリバースカットを入れない場合、リバースカットの機能を使わず損切りさせます。
TP=0
固定TPを使う場合
SL=0
固定SLを使う場合
Slippage=5
スリッページ
MaxSpread=500
マックススプレッド あまりギリギリだと指標時に取引しません。
percentProfit=true
パーセントプロフィット これにより多少の反転でも常に一定額のプロフィットを実現しています。
テスト結果のこぶに見える部分で作動しています。
percentTP_B=160
TPではなくこの機能により決済します。
この数値が小さいと利益が小さくクローズします。
大きいと大きな利益を狙います。
Buy側設定
percentTP_S=160
TPではなくこの機能により決済します。
この数値が小さいと利益が小さくクローズします。
大きいと大きな利益を狙います。
Sell側設定
※TPを入れないことにより瞬間的なブレイクを狙えます。
percentLossCut=false
SLではなくこの機能により決済します。
現在は使っていません。
percentSL_B=1024
この数値が小さいとマイナスが小さくクローズします。
大きいと大きなマイナスとなります。
Buy側設定
percentSL_S=1024
この数値が小さいとマイナスが小さくクローズします。
大きいと大きなマイナスとなります。
Sell側設定
flgCommission=false
コミッションを考慮した決済
flgSwap=false
スワップを考慮した決済
offSetB=126
誤発注防止設定
Buy側設定
下記スライドピップスより若干小さな数値を入力します。
offSetS=126
誤発注防止設定
Sell側設定
下記スライドピップスより若干小さな数値を入力します。
SlidePips_B=128
ポジション間の幅
Buy側設定
SlidePips_S=128
ポジション間の幅
Sell側設定
SlideNumB=4
指値の数
多いとブレイクで稼ぐ傾向になりますが、多すぎるとクローズの動作に時間がかかってきます。
Buy側設定
SlideNumS=4
指値の数
多いとブレイクで稼ぐ傾向になりますが、多すぎるとクローズの動作に時間がかかってきます。
Sell側設定
Long=true
Longポジションを取るかどうか
Short=true
Shortポジションを取るかどうか
MinSlide_B=2
トレンド感知位置からの指値までの距離
Buy側設定
MinSlide_S=2
トレンド感知位置からの指値までの距離
Sell側設定
flgEnvelopes=true
トレンド判定指標
EnvTimeFrame=5
タイムフレーム選択
EnvPeriod=1
指標設定数値
EnvDiviation=0.01
指標設定数値
flgMARoling=false
トレンド判定指標
MARolingTimeFrame=5
タイムフレーム選択
MAPeriod=7
指標設定数値
RolingCount=8
指標設定数値
flgUsePositive1H=false
1H陽線によりトレンド判定する
Positive1HTimeFrame=60
タイムフレーム選択
flgUsePositive5M=true
5M陽線によりトレンド判定する
flgLongNegaDel5M=true
ネガティブになった場合指値を削除する
LongNegaDel5MTimeFrame=1
その場合の指定タイムフレーム
flgUseNegative1H=false
1H陰線によりトレンド判定する
Negative1HTimeFrame=60
タイムフレーム
flgUseNegative5M=true
5M陰線によりトレンド判定する
flgSellPosiDel5M=true
ポジティブになった場合指値を削除する
SellPosiDel5MTimeFrame=1
その場合の指定タイムフレーム
flgLiner=false
自動生成するラインによるポジション制御
オーバーした場合、新規ポジションを取りません。
この機能によりPFは格段上昇しますが獲得利益は減る方向になります。
BuyHighLimit=9999
ロングする上限数値
BuyLowLimit=0
ロングする下限数値
SellHighLimit=9999
ショートする上限数値
SellLowLimit=0
ショートする下限数値
LevelStop=0
マージンレベルで自動停止
OrderStop=3000
オーダー本数で自動停止
DeleteMinute=23
開発用
COMMENT=TrendSeeker XAUUSD 5M 24H
コメント
MagicNumber_B=7000001
マジックナンバー
MagicNumber_S=7000002
マジックナンバー
displayDetails=true
ディスプレイ
LineTimeFrame=240
自動生成するラインによるポジション制御のタイムフレーム
EveryDayFilter1=true
稼働
EveryDayStartTime1=0
開始時間
EveryDayStopTime1=24
終了時間
WeekEndCompulsionStop=false
週末フィルター
WeekEndCompulsionStopTime=17
指定時間にストップ
これ以降は使用していません
- by ForexHUB
- on 2023年6月11日